院長ブログ
2013年9月18日 水曜日
最新版「小生開発サーモクール」検証結果その1
美容版「サーマクール」体験して来ました。
今回、作った機種は2機種。
1つは、「フラクショナルRF」(デルマリフト)
もう1つは、「サーマクール」(デルマサーモクール)
サーモクールは、真皮~皮下脂肪に熱を送り込んで、コラーゲンを再構築する技術です。
ですから、基本的に3ヶ月~に1回を1クール3回...を基本の施術内容に考えています。
個人によって、差はありますが、1回の施術直後で結果を体感できるのは50%くらい。
半数は、1ヶ月かけて結果は発現します。
それから、徐々に効果も上がり、持続していく事になります。
下の写真は、施術前です。

次の写真が、照射後2日経過です。
赤丸の箇所に照射しました。

目の下は、50ショットくらいしたかな?
フェイスラインは、両方で300ショット位しました。
今回、作った機種は2機種。
1つは、「フラクショナルRF」(デルマリフト)
もう1つは、「サーマクール」(デルマサーモクール)
サーモクールは、真皮~皮下脂肪に熱を送り込んで、コラーゲンを再構築する技術です。
ですから、基本的に3ヶ月~に1回を1クール3回...を基本の施術内容に考えています。
個人によって、差はありますが、1回の施術直後で結果を体感できるのは50%くらい。
半数は、1ヶ月かけて結果は発現します。
それから、徐々に効果も上がり、持続していく事になります。
下の写真は、施術前です。
次の写真が、照射後2日経過です。
赤丸の箇所に照射しました。
目の下は、50ショットくらいしたかな?
フェイスラインは、両方で300ショット位しました。
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2013年9月 4日 水曜日
脂肪溶解剤完成(エレクトロポレーションと併用で効果アップ)
やっと、完成です。(。・_・。)
「リピッドソリューション」
その名の通り、「脂肪溶解」です。
フォスファチジルコリン(レチシン)高配合...(だから、どろ~っとしてます)
α-リポ酸も配合
シアノコバラミン(ビタミンB12)...だから、溶液がピンク色...

臨床結果は、すごぶる良いです。
お取引施設(エステサロン&クリニック)の方々には、大変お待たせしました。
「リピッドソリューション」
その名の通り、「脂肪溶解」です。
フォスファチジルコリン(レチシン)高配合...(だから、どろ~っとしてます)
α-リポ酸も配合
シアノコバラミン(ビタミンB12)...だから、溶液がピンク色...
臨床結果は、すごぶる良いです。
お取引施設(エステサロン&クリニック)の方々には、大変お待たせしました。
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2013年9月 3日 火曜日
分かってますか?キャビテーション理論
今、脂肪減少を目的とした、機器は「キャビテーション」と「脂肪冷凍」の2機種が多く出回っていますね。
中でも、キャビテーション理論は、販売しているメーカーも理解しているのか
と疑問を持ちます。
キャビテーションとは、共振作用の事で、どのように「脂肪細胞」に作用しているか?
と言うと、脂肪細胞内の「油滴」を振動させて、気泡を生じさせ、その気泡が弾けた時に、細胞膜を破壊する。
と言う理論です。
主に、この音波を「縦波(疎密波)」と言います。
*音波は、疎密波(縦波)で構成されています。
しかしながら、縦波音波でも、伝播においては「横波」要素も有しています。
そこで、「横波」ですが、
この「横波」を使用した、ウルトラアクセントと言う機器。
これは、「キャビテーション」ではありません。
*キャビテーションとは、あくまで「油滴」の振動作用です。
横波とは、固体のみに作用し、非常にエネルギーの高い波です。
ですから、油滴にに作用するのではなく、細胞膜自体に作用しています。
*だって、固体以外には伝わらないので...
つまり、共振現象は横波では起きていません。
ですから、横波機械の場合は「キャビテーション(共振)」とは言いません。
ちなみに、ウルトラアクセントは、横波と同時に実は、縦波による「共振作用」も備わっていますが...
この機械は、横波も使っている「キャビテーション」です。。。。
なんて、分かっていない発言をするメーカーは、もっと、考えて欲しいですね(。・_・。)
中でも、キャビテーション理論は、販売しているメーカーも理解しているのか
と疑問を持ちます。
キャビテーションとは、共振作用の事で、どのように「脂肪細胞」に作用しているか?
と言うと、脂肪細胞内の「油滴」を振動させて、気泡を生じさせ、その気泡が弾けた時に、細胞膜を破壊する。
と言う理論です。
主に、この音波を「縦波(疎密波)」と言います。
*音波は、疎密波(縦波)で構成されています。
しかしながら、縦波音波でも、伝播においては「横波」要素も有しています。
そこで、「横波」ですが、
この「横波」を使用した、ウルトラアクセントと言う機器。
これは、「キャビテーション」ではありません。
*キャビテーションとは、あくまで「油滴」の振動作用です。
横波とは、固体のみに作用し、非常にエネルギーの高い波です。
ですから、油滴にに作用するのではなく、細胞膜自体に作用しています。
*だって、固体以外には伝わらないので...
つまり、共振現象は横波では起きていません。
ですから、横波機械の場合は「キャビテーション(共振)」とは言いません。
ちなみに、ウルトラアクセントは、横波と同時に実は、縦波による「共振作用」も備わっていますが...
この機械は、横波も使っている「キャビテーション」です。。。。
なんて、分かっていない発言をするメーカーは、もっと、考えて欲しいですね(。・_・。)
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