院長ブログ
2013年3月22日 金曜日
フォトRFで「熱緩和時間」にそって照射
熱緩和時間は、照射物体に過度な熱がこもらず、そして周りの組織への瘢痕形成を起こさない程度の
パラメーターを設定する事でした・・・ね(~o~)
そこで、下記の写真を

これは、ある一定の「スポットサイズ」で、波長は510nmに設定し、一定のエネルギーで、(教えない)
そして、一定のパルス時間で(教えない)で、照射した写真です。
対象物の色素は、浮き上がり、いわゆる「マイクロクラスト」(かさぶた)状態を形成しています。
本来は、もう少しスポットサイズを小さくしたほうが良いです。
なぜなら(あえてやや大きめのスポットサイズにしてみました)、色素の周りの組織にも熱が伝わり
赤くなっているからです。
これが、もっと大きなサイズで照射していれば、さらに大きな範囲で「赤み」が出て
「火傷」になります。
パラメーターを設定する事でした・・・ね(~o~)
そこで、下記の写真を
これは、ある一定の「スポットサイズ」で、波長は510nmに設定し、一定のエネルギーで、(教えない)
そして、一定のパルス時間で(教えない)で、照射した写真です。
対象物の色素は、浮き上がり、いわゆる「マイクロクラスト」(かさぶた)状態を形成しています。
本来は、もう少しスポットサイズを小さくしたほうが良いです。
なぜなら(あえてやや大きめのスポットサイズにしてみました)、色素の周りの組織にも熱が伝わり
赤くなっているからです。
これが、もっと大きなサイズで照射していれば、さらに大きな範囲で「赤み」が出て
「火傷」になります。
投稿者 院長